夫からの生活費の振り込みがなくなってしまったので法テラスに相談に行ってきました!
遂に離婚に向かって動き出すか(; ・`д・´)
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先日薬の効かない頭痛に襲われてから、頭が少しでも痛くなるとビクビクしてしまいます(>_<)

あの時の痛さと言ったら・・・
陣痛の痛みを10とした場合、痛みはいくつか聞かれたんですが、ポジ子の感覚的に9くらいはありました!
もう本当に痛かったし、気持ち悪かったんです(ToT)
あのツラさを知っているから余計に身がまえちゃいます。
夫が原因だとは思うんですがね。
問題が片付くまでは、まだ悩まされそうです(´;ω;`)
遂に予約をしていた法テラスに行ってきました!

散々迷っていたのですが、もう弁護士さんに相談するしか方法がないんです。
弁護士さんに相談したからと言っても、解決するかは分かりませんが少しでも前に進みたいと思っています。
「法テラス」は、ポジ子のような低所得の人が弁護士さんに無料で相談をすることが出来ます。
予約をしたときは、資産があるかと聞かれましたが、何かを提出するとか確認することはなくすぐに予約することが出来ました。
まぁ調べられても資産なんてないので大丈夫なんですけどね(;´∀`)
法テラスには予約時間よりも15分早く来るように言われました。
どんな相談なのかを記入するためです。
名前や住所、希望連絡先、家族人数を記入します。
申込者と配偶者の収入の平均月収には手取り年収(給与、賞与、年金や各種給付金等の合計額)の1/12を記入します。配偶者が紛争相手の場合には配偶者欄の記入は不要です。
申込者と配偶者の支出を月額で記入します。
ここには住宅ローンや医療費、教育費などを記入します。
その他に申込者と配偶者の現金・預貯金額合計も書かなくてはいけません。
ポジ子の場合最低額の1円~180万円のところにチェック!
でも180万円もないんですけどね(;・∀・)
そして、今回の相談内容を記入します。
ここはもちろん『離婚』と記入!
2枚目は、相談にのってくれる弁護士さんが記入します。
ポジ子が記入して待っていると老夫婦が相談室から出来てきて何か話していました。
何か興奮した感じだったのですが、相談がいい方向に行ったのか悪い方に行ったのか、他人事ですが気になっちゃいます(;´∀`)
ポジ子の順番になったところで相談室に呼ばれました。
個室には、若い男性の弁護士さんが待っていました。
もしかしたらポジ子よりも若いような気がするんだけど・・・

前に行った無料の女性弁護士相談の時も20代くらいの若い女性で、散々な結果だったのでまた嫌な予感が(; ・`д・´)
まずは、どんな相談をしに来たかと現状の状態を話します。
そしてこれからどうしたいか(´・ω・`)
でも自分がどうしたいのかわからないんですよね。
早く別れたいと思う時もあれば、別れたくないと思う時もあるんです。
分かれちゃった方がスッキリするんだけど、子供たちのことを考えると父親って必要だと思うし・・・
でも子供たちの為になることなんて、失踪してから何もしてくれてないんですけどね!
最近じゃ、養育費も払わないし(=_=)
・・・やっぱり早く別れたいかも。
法テラスの弁護士さんには、とりあえず離婚するまでの生活費とちゃんと離婚の時に何を相手に要求できるかを相談しました。
離婚までの生活費は「婚姻費用」と言い離婚しなくても相手に要求することが出来ます。
相手にいくらでも請求することはできますが「婚姻費用算定表」というものがあって相手の年収と子供の人数や年齢によって金額が違います。
ポジ子の場合、6~8万円くらいだそうです。
婚姻費用は、ポジ子の生活費も含まれているので養育費よりちょっと高めになっているそうです。
でも6~8万円って住宅ローン分にしかならないんだけど(=_=)
せめて後保育料くらいは欲しいな~
離婚すれば貰えるか貰えないかわからない養育費だけなんだから、離婚するまではもう少し欲しかったです(;´Д`)
離婚するには、お互いの話し合いで締結する「協議離婚」というものもあるそうなんですが、ポジ子のように夫が全く連絡に応じない場合は、「離婚調停」を申し立てするのが良いそうです。
ポジ子と夫の間に調停委員が入り、話をまとめてくれるそうです。
絶対に揉めそうな気がする・・・
お金でね(+o+)
未だって生活費を払わないんだから養育費も踏み倒すでしょうね。
日本で養育費を支払わない人は約8割以上だそうです。
確実にポジ子の夫はその中に入っています(;・∀・)
ポジ子がそんな人を選んだのが悪かったんですけどね。
養育費も算定書によって金額を決めることになりそうですが、払って貰える可能性は低いです。
法テラスの弁護士さんは、養育費は1人5万円で2人で10万円請求しましょうとか、住宅ローンは夫に支払いをしてもらって支払い終わったら名義をポジ子にしてもらいましょうとか言っていたけど、絶対にそんな悪条件夫が飲むはずがありません。
もし早く離婚したくてその条件を飲んだとしても、すぐに養育費不払いになるに決まっています。
養育費を踏み倒しても、今の日本の制度では罰する法律はないですから。
逃げ得って奴ですね~
弁護士さんからは、そうなったらいいだろうな~っていう夢物語のような設定であんまり参考にはなりませんでした。
でも、やっぱり日々の生活費は必要なので「婚姻費用の請求」をしたいと思います。
「離婚調停」はまだ心の準備は出来てはいませんが、婚姻費用の請求と一緒に出来ると言うので一緒にやろうかと思います。
じゃないと「婚姻費用の請求の調停」と「離婚調停」の2回やらないといけなくなりますからね。
調停は平日しかできないので仕事を休んでいくしかありません。
まだ仕事に復帰したばかりなのでそんなに会社を休めないし、子供が体調不良で休むことが多いのでこれ以上迷惑をかけたくないんです。
2度手間になるなら一緒にやっちゃった方がいいのかなって(´・ω・`)
ポジ子は仕事復帰しましたが、生活費が振り込まれることはないと思うので、早めに調停に申し立てに行ってこようと思います。
これで少しはまともで安心できる生活を送れるようになるのかな?
調停が始まってからが本番ですよね。
これからもっとツライ思いをするかも知れませんが、気持ちを入れなおして子供たちとの明るい未来のために頑張ろうと思います(^O^)/
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