2019年12月に養育費算定書が改訂される決定しました!
今迄より養育費がたくさん貰える可能性がある一方、決めても支払わない奴が大半と言う現実(=_=)
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あっという間に今年も残すところ1カ月となってしまいました!
今年は本当に離婚調停、養育費問題に悩まされた1年となってしまいました(;・∀・)
子供たちと過ごす貴重な1年なのにもったいない。
でも今頑張らなくちゃ、明るい未来は来ないという気持ちで頑張っています(笑)
そうは言っても状況は全く離婚調停する前となんら変わっていません。
まぁ変わったのは離婚調停をしたおかげで、高額な保育料がポジ子の収入だけで計算されるようになりましたが(;´∀`)

保育料が高額で死ぬって方は、区役所に相談に行くのがベストです!
ポジ子は毎月1回以上、区役所に相談に行っているので、もう常連みたいな感じで顔を覚えられてしまっています(笑)
でも分からないことは直接聞くのが1番です。
いろんな面からもアドバイスを貰えるのでとっても助かっています( ̄▽ ̄)
離婚調停も何とか引き延ばしていましたが、次回で本当に最後です。
保育料が少しでも安くなればと言う気持ちと、養育費を少しでも貰いと言う気持ちから離婚調停を申し立てました。
結局のところ保育料は安くなりましたが、養育費は決定しても支払いはありません。
今は、早く離婚して少なからず貰えそうな母子手当てをいただいて、安定した生活をしたいという気持ちになりつつあります。
そんな養育費ですが、なんと2019年12月23日に改定されることが発表されています。
今の保育料の算定書は2003年を基準としたものなので、約16年ぶりの改正となります。
改正の理由は、現行基準での養育費では金額が低く、母子家庭の貧困が問題となっているからだそうです。
そりゃあそうですよね!
物価だって上昇しているのに、基準額は変わらないんですもん。
改正後は今よりも高くなることが想定されるので、喜んで良いんでしょうけど、ポジ子の気持ちとしては微妙です。
婚姻費用も裁判所で判決が出て決定したことなのに支払わない。
きっと離婚して養育費が決まっても支払わないのが分かってるからです。
結局支払わない奴は支払わない(=_=)
ここが1番の問題なんですよね。
税金のように給料から引いてくれればいいんですけどね。
強制執行しても職場を変えられてしまえば終わりです。

ポジ子も望みをかけた強制執行は失敗に終わっています。
養育費を貰うどころか、1カ月分も貰えず手数料1万円近くとられて終了してしまいました( ;∀;)
今のところ泣き寝入りするしかない状態です。
養育費をちゃんと貰えるのは、本当に誠実な人か公務員くらいです。
支払いをしない奴を罰する法律がないんだから、踏み倒し放題ですよね。
そりゃ夫としては、支払わなくてもいいなら自分のことに全部使った方がいいですからね。
子供のことなんてこれっぽっちも考えていません。
もしかしたら、家を出て行った時点で夫としてはリセットしたと思っているかも知れません。
でもゲームのように簡単にリセットして、無いことには出来ないのが現実です!
別居しても親は親。
しっかり子供たちの親として責任を果たしてもらわなくてはいけません。
自分から出て行った夫に求めるのは、もう養育費しかないんです。
子供が不自由なく暮らせるように最低限支払うべきなんです!
そうは言っても夫には届かないんですよね・・・
養育費算定書が改正されるのは嬉しいことですが、貰えない養育費がしっかり貰えるようにする方が大切だと思います。

来年の4月に執行される「民法執行法改正」で少しでも養育費が貰えるようになることを期待して、離婚に進みたいと考えています(;´Д`)
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